公演・イベント情報 公演・イベント一覧へ

2023年7月1日(土) 主催公演

オーボエのマエストロとギターの名手が届けるアツい歌心 ザ・シンフォニエッタみよし リサイタル・シリーズ Vol.3
広田智之&大萩康司 デュオ・コンサート

オーボエのマエストロとギターの名手が届けるアツい歌心 ザ・シンフォニエッタみよし リサイタル・シリーズ Vol.3
広田智之&大萩康司 デュオ・コンサート

三芳町ふるさと大使、ザ・シンフォニエッタみよしのメンバーが贈るザ・シンフォニエッタみよしリサイタルシリーズ第3弾。

 

アンケートでも要望の多かったオーボエのマエストロ 広田智之と

比類なきギターの名手 大萩康司。

 

最高のデュオがコピスみよしで極上の音楽を響かせます。

チケット発売中

  • 公演概要
  • チケット情報
  • 出演者プロフィール
  • 予定曲目
  • 公演概要

    公演日2023年7月1日(土)
    時間

    開場 14:15 / 開演 15:00 / 終演予定 17:00

    料金

    一般:2500円 / 学生:1000円

     

     

     

    以上税込み

     

    会場ホール
    予定曲目
    ラヴェル:ハバネラ形式の小品
     
    モーツァルト(ソル編曲):歌劇「ドン・ジョバンニ」より
    アリア「ぶってよ、マゼット」
    アリア「窓辺においで」
     
    メルツ:遥かなる友へ *ギター・ソロ
     
    シューマン(大萩康司 編曲):3つのロマンス Op.94 (新編曲版)
     
    タレガ:アルハンブラの思い出 *ギター・ソロ
     
    コスト:慰め~オーボエとギターのためのロマンス Op.25
     
    コスト:悔悟~オーボエとギターのためのカンティレーヌ Op.36
     
    コスト:ル・モンタニャール(山人の歌) Op.34
     
    加藤昌則:ケルト・スピリット
    主催コピスみよし(三芳町文化会館)、三芳町
    後援

    三芳町教育委員会

    企画制作

    トールツリー(株式会社ケイミックスパブリックビジネス)

  • チケット情報

    チケット発売日

    5月6日(土)10:00~

    料金

    一般:2500円 / 学生:1000円

     

     

     

    以上税込み

     

    チケット取り扱い

    コピスみよし 049-259-3211

     

  • 出演者プロフィール

    広田智之(オーボエ)
    広田智之(オーボエ)

    1984年国立音楽大学に入学。国立音楽大学在学中に、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1988年~2000年8月まで同団の首席オーボエ奏者を務める。2000年9月にソリストデビューを果たし、東京:カザルスホール、大阪いずみホールにて記念コンサートを行い高い評価を受けた。その後2003年には京都:府民ホール・アルティ、東京:白寿ホールにて、2005年には東京:浜離宮朝日ホールにてオーボエ・リサイタルを行い、いずれも高評を博す。
    2001年9月~2004年8月まで、日本フィルハーモニー交響楽団にわが国のオーケストラとしては初の、ソロ・オーボエ契約で迎えられ、2002年3月の日本フィルヨーロッパツアーにおいては、ロンドンタイムズ紙に名指しで絶賛された。
    2006年より東京都交響楽団首席オーボエ奏者を務める。紀尾井ホール室内管弦楽団、オイロス・アンサンブルのメンバーとしても活躍する。
    これまでに、日本フィルをはじめ、東京都交響楽団、東京シティ・フィル、ミラノ・スカラ座弦楽合奏団、チェコ・チェンバーソロイスツ、ザルツブルグ室内オーケストラ、モスクワソロイスツ、ベトナム国立交響楽団、国内外のオーケストラ、室内楽団とコンチェルトを多数協演。NHKの芸術劇場やFMリサイタルにも度々出演する。
    多忙なオーケストラ活動とともに、近年は映像音楽の分野でも目覚しい活躍を続けており、クラシックにとどまらず、ポップス、ジャズなどのジャンルレスな活動が注目を集め、都内ライブハウスでのライブは毎回人気を博している。
    ソロCDはビクターエンタテインメントより「ロミオとジュリエット」「ダブリン・カフェ」「青の宇宙」、オクタヴィア・レコードよりJ.S.バッハ作品集「パルティータ」、「モーツァルト オペラ デュオ」、J.S.バッハ作品集「アフェトゥオーソ」、「Morceau de Salon -オーボエ有名ソナタ集-」、「ファンタジー・パストラール -20世紀オーボエ作品集-」、「R.シュトラウス:オーボエ協奏曲、4つの最後の歌 他」、「モーツァルト:オーボエ四重奏曲&五重奏曲他」、「オーボエ・アンサンブル HAIM」、「歌う葦 -邦人オーボエ作品集-」、日本アコースティックレコーズより「カメレオン・バッハ Chameleon Bach」がリリースされている。
    日本音楽コンクール、日本管打楽器コンクールなど主要コンクールの審査員を務め、現在は、上野学園大学教授、桐朋学園大学特任教授として後進の指導にも努めている。日本オーボエ協会常任理事。

     

    (c)Ayane Shindo

    大萩康司(ギター)
    大萩康司(ギター)

    高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。1998年ハバナ国際ギター・コンクール第2位、審査員特別賞受賞。その後4年間イタリアのキジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。ギターを萩原博、中野義久、福田進一、キャレル・アルムス、アルベルト・ポンセ、オリヴィエ・シャッサンの各氏に、ソルフェージュを山田順之介、リュート、テオルボ、バロック・ギターをエリック・ベロックの各氏に、室内楽をラスロ・アダディ氏に師事。2003年ワシントン·ケネディ·センター初公演でインターネット全世界同時配信、2005年キューバ音楽見本市「CUBADISCO 2005」に邦人クラシック·ギタリスト初出演、2010年国際交流基金によるカナダ5都市ツアー、2014年モスクワ、台湾、コロンビアでの国際ギターフェスティバル、日・玖国交400年記念事業公演、2015年セイジ・オザワ松本フェスティバルではサイトウ・キネン・オーケストラに参加し、ベルリオーズのオペラ「ベアトリスとベネディクト」を演奏、など国内外で活動を展開。

    2019年には台湾国際ギターフェスティバルにソリスト&マスタークラス講師として参加。

    「NHKトップランナー」「スタジオパークからこんにちは」「クラシック倶楽部」「ららら♪クラシック」「情熱大陸」「題名のない音楽会」「たけしの誰でもピカソ」等メディア露出も多数。

    近年では2019年夏にNHK交響楽団(井上道義指揮)と「アランフェス協奏曲」を演奏し好評を博したほか、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、セイジ・オザワ松本フェスティバル、霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭等の代表的な音楽祭に定期的に招かれている。

    2015年から3年ハクジュホールでのセルフプロデュース「ギターと声」で波多野睦美との共演によるC=テデスコ「プラテーロとわたし」全曲演奏(2016)や権代敦彦作曲「愛と死」のヴォーカルアンサンブル”ヴォクスマーナ”との世界初演(2017)などギターの可能性を追い続ける。

    2000年デビュー以来18枚のCD、2枚のDVDをリリース。新作は波多野睦美とのC=テデスコの傑作「プラテーロとわたし」の全28曲録音、荘村清志、福田進一、鈴木大介らそれぞれとのデュオが盛り込まれた「DUO2」、チェロ奏者の宮田大とのデュオアルバム「Travelogue」。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。

    洗足学園音楽大学、大阪音楽大学各客員教授。使用楽器は1962年製R.ブーシェ。

     

    (c) Ayane Shindo

  • 予定曲目

    ラヴェル:ハバネラ形式の小品
     
    モーツァルト(ソル編曲):歌劇「ドン・ジョバンニ」より
    アリア「ぶってよ、マゼット」
    アリア「窓辺においで」
     
    メルツ:遥かなる友へ *ギター・ソロ
     
    シューマン(大萩康司 編曲):3つのロマンス Op.94 (新編曲版)
     
    タレガ:アルハンブラの思い出 *ギター・ソロ
     
    コスト:慰め~オーボエとギターのためのロマンス Op.25
     
    コスト:悔悟~オーボエとギターのためのカンティレーヌ Op.36
     
    コスト:ル・モンタニャール(山人の歌) Op.34
     
    加藤昌則:ケルト・スピリット

お問い合わせ

コピスみよし(三芳町文化会館)

TEL:049-259-3211

備考

三芳町芸術文化推進プログラム

コピスみよし(三芳町文化会館)

 〒354-0041 
埼玉県入間郡三芳町大字藤久保1100番地1
交通アクセス
 TEL.049-259-3211 
FAX.049-259-3244

お問い合わせ