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中学校卒業後１５歳で単身青森県弘前市に渡り、津軽三味線奏者「山田千里(やまだちさと)」の内弟子として４年間修業。津軽三味線山田千里流師範となる。毎年青森県弘前市でおこなわれる津軽三味線世界大会では最上級Ａ級３連覇を達成し殿堂入り。また津軽民謡の伝統的な唄付けの技術を競い合う「唄付け伴奏部門」で３回の優勝を獲得。海外計３９の国と地域で演奏。約１６年にわたり「南中ソーラン」など現代風にアレンジした民謡を演奏する伊藤多喜雄＆タキオバンドのメンバーとして活動。世界を意識した活動を行う埼玉県にゆかりのある個人や団体に贈られる「平成２９年度埼玉グローバル賞」を受賞。「平成３０年度北本市文化奨励賞」を受賞。教育芸術社音楽授業支援DVD「小学生の音楽４」に津軽三味線演奏を収録。松尾スズキ作・演出「ふくすけ２０２４ー歌舞伎町黙示録ー」出演。２０２５年インドのディーラドゥーンにて開催された「第１回ヒマラヤ文化祭」に日本を代表して出演。首都デリーで津軽三味線独演会開催。現在はソロ奏者として演奏会、学校公演、講演会などで活動中。洗足学園音楽大学非常勤講師。加須市観光大使。北本市観光大使。鴻巣市観光大使。三芳町ふるさと大使。埼玉親善大使。

千葉県佐原市(現・香取市)出身・在住。
父親の影響で9歳より佐原囃子の笛を始める。
様々な音楽活動を経て、2005年秋、千葉県友好使節団としてアメリカ・ウィスコンシン州にて演奏したことがきっかけとなり、2008年よりソロの篠笛奏者として活動を始める。
国内だけでなく、海外でも数多くの公演を行い、コンクール等でも5度の日本一を含む、受賞歴多数。釣りチームREiNSの音楽担当。独身バツなし。
 受賞歴
● 第1回全国横笛コンクール：金賞、県知事賞、特別賞
● インターネット篠笛コンクール2014：第3位
● インターネット篠笛コンクール2015：準優勝
● 第2回全日本横笛コンクール：優勝
● インターネット篠笛コンクール2017：優勝
● 第4回全日本横笛コンクール：優勝
● 全日本横笛コンクール2020(オンライン開催)：準優勝
● 第11回横浜太鼓祭 浜の和太鼓コンテスト篠笛部門：優勝
● 第8弾Fukuka KEY⑩ Music Artist選出
 
海外演奏歴
● 2005年：アメリカ ウィスコンシン州
● 2012～17年：ドイツ デュッセルドルフ
● 2018年：キルギス、カザフスタン
● 2019年：カザフスタン、タジキスタン
● 2020年：ブルネイ、マレーシア
● 2023年：ジョージア、トルコ、イギリス、アイルランド
● 2024年：アメリカ ウィスコンシン

大太鼓七冠・文部科学大臣賞受賞。小学1年より和太鼓を始め、大学卒業後からプロ和太鼓奏者として活動。和太鼓の普及活動にも力を入れ、2009年に和太鼓教室「打楽-DAGAKU-」を発足し、現在は中野、ふじみ野で和太鼓の魅力、楽しさを伝えている。2012年「大晦日NHK紅白歌合戦」にて関ジャニ∞に和太鼓指導をし、共演。2013年「和太鼓　暁」結成。和太鼓の持つ無限の可能性を突き詰め、聴いている人の心に響き、人を元気にする演奏を目指す。2015年第46回岡谷太鼓まつり世界和太鼓打ち比べコンテスト最優秀賞・文部科学大臣賞。2018年O・TA・I・KO響　大太鼓「明神」一本打ちコンテスト最優秀賞・福井県知事賞。同年、大太鼓一本打ち全国大会最優秀賞。2022年第20回神恩感謝日本太鼓祭大太鼓一人打ちコンクール最優秀賞。2023年富士山太鼓まつり大太鼓日本一決定戦最優秀賞。同年、第21回神恩感謝日本太鼓祭大太鼓一人打ちコンクール最優秀賞。2024年第55回岡谷太鼓まつり世界和太鼓打ち比べコンテスト優勝・長野県知事賞。「東京2020オリンピック」聖火ランナー。三芳町ふるさと大使。